道の駅小菅〜道の駅都留でほうとううどん
盛夏は過ぎたはずがなかなか晩夏という雰囲気にはなりませんね。日が落ちるのは早くなったなと思うのですが……。
暑さのなかで山梨方面にツーリングに出かけました。
相変わらず道の駅清川あたりを出発点にして山梨東部の山間部をぐるっとしてきた感じです。
・厚木、相模湖方面〜道の駅こすげ
厚木方面から小菅に抜ける道は、峠の連続でした。空いているものの、勾配も舗装も雑な小道を2速3速で上り下りする感じ。楽しいけれどちょっと疲れます。
夏の空でした。MT-25はこのアングルがめちゃくちゃかっこいいんです。フロントにぎゅっと詰まった感じがたまりません。
道の駅こすげの休憩所は簡易テントではあるのですが、スペース広めでリラックスできてよかったですね。お気に入りのスポットになりました。
本当はこすげで昼食をとろうと思ってたんですが、着いた時間が少し早かったので水分補給だけしました。
こすげからは道の駅たばやま方面に入って甲州市まで行き、フルーツラインを目指すことも考えたのですが……。
なにげにそれなりに距離があり自宅からだと往復300kmコースになってしまうこと、そして夏の暑さのせいもあってこのプランは断念しました。体調万全で気温があと10度低ければ行きたかったですね。
こすげからは甲州方面には向かわず、南に行って道の駅つるへ。
昼食にしました。
じゃじゃーん。
特にこの鶏もつ煮がおいしかったですね。レバーもハツも臭みがないうえにねっちりもっちりしていて食べごたえがありました。濃い味付けもツーリングで流した汗の塩分補給に最適です。好みとしては、卵黄がもう少し半熟だと嬉しかったかな。
今どきはどこでもそうだと思いますが、食堂のテーブルにはアクリルのついたてが設けられていて、配慮した作りになってました。
道の駅つるは2016年開駅らしく、施設が全体的に綺麗なのが嬉しいですね。トイレもウォシュレットです。
さて昼食が終わると時間は12時30分頃。気温がますます上がってきたので、帰りは細かく休憩をとりながら帰りました。
この日の行程は下道のみでちょうど200kmほど、朝7時に出発して帰宅は15時でした。