立ちゴケして曲がったシフトペダルを直す
先日立ちごけした後。
シフトペダルを無理やり曲げ直す解説です。
たいていのシフトペダルはスチール製なので無理やり曲げてしまっても大丈夫なはず。
アルミ製の場合は注意してください。
黒いゴムがついてるのがシフトペダルですね。左側に立ちゴケしたせいで内側(車体側)に若干曲がっているのがわかると思います。
メガネレンチをひっかけてテコの原理で動かします。
しっかりサイドスタンドが降りていることを確認してから作業すれば危険はありません。
ただし、ゴムの部品含めたシフトペダルの直径が20mmあるので、車載工具では対応できません。
自分が使ったのはこれですね。MT-25の場合は23mmのメガネレンチがジャストサイズでした。
22mm〜24mmくらいのレンチだと対応できるのではないかと思います。
他のバイクであってもだいたいこれくらいのサイズでできそうですね。