バイクとの生活

MT-25(2020モデル)に乗っています バイク用品の紹介

安藤製靴 赤SHUSHUを買いました

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買いました

買いました。

 

初見の印象としては……「「「「ダサい」」」」の一言です笑

 

バイク用に買ったので気にしてないんですけど、普段使いにはとても無理ですね。

なんでしょうね……大柄過ぎるというか……

 

でも愛着は湧いてますよ。全然嫌いではないです。バイクと合わせるにはいい買い物をしたと思ってます。

 

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「赤」SHUSHUというタイトルですがあんまり赤くはないですね。

バーガンディーくらいの印象です。

あとはレザーが極厚かつ極オイリーでデラデラしてますね。

 

あとは写真を貼り付けていきます。

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ドゥニーム 14.5ozスリムテーパードをバイクに乗りながら育ててみる・1ヶ月目

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エイジング1ヶ月

主にバイクに乗る用途でジーパンの経年変化を観察してみようと思い立って始めてみました。

購入直後と1ヶ月じゃほぼほぼ変わりないので、1ヶ月経過した姿の写真から。

ほんの少しヒゲらしきものが出てきていますね。

 

このジーパン(デニムパンツでもジーンズでも呼び方はなんでもいいんですが笑)はzozoのセールで購入したものですが、Amazonにも同じっぽいものは置いてました。

 

多分これかなと思うんですが、このドゥニームというブランドは色んな仕様でジーパンを作ってるみたいなので詳しくはわかりません。

 

穿いたのは1ヶ月と少し、バイク走行およそ1000km分です。日数換算したら多分10日くらいでしょうか。このご時世で遠出はできないので控えめですね。

 

写真をざくざく貼りながら感想なども付記していきます。

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ねじれと、ライダーっぽい型のつきかた

サイズは32インチを購入。公式の表示では32インチでウエスト82cm。

1ヶ月穿いて1回洗ったあとの実測は81cmでした。

最初はばりばりに固くてきつかったですが、1週間ほどで表示通りのサイズ感になると思います。

身長170cm・体重57kg・少しだけ筋肉質体型です。ウエストは余裕。太ももだけややきついです。

 

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Araiラパイドネオに中華製の格安インカムを装着(Nikomaku L1M)

いかがお過ごしでしょうか。

ツーリングに出かけるのもなかなか難しい情勢なので、整備や機器の調整で時間をつぶしているところです。

元通りの日常が戻ってくることを祈念しております。

 

さて、今回はヘルメットとインカムの話です。

 

 

 

ラパイドネオに中華製のインカムを装着してみたところそれなりにうまくいった感じがしたので、とりあえずレポしてみます。

付けた製品はこちら。 3000円のインカム……といいつつヘッドセットのような製品ですね。

 

さっそく装着レポに…………っとその前にヘルメット用インカムの説明を。

 

ヘルメット用インカムには大まかに言って2種類あります。

 

・1,インカム本体に通信・グループ通話機能が搭載されている高級モデル

・2,インカムはただのスピーカーとマイクのみ。通話はLINE通話などを使用する廉価モデル

 

軽くインカムの違いを説明していきます。

 

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バイクに乗っていると何が気持ちいいのか

人間には五感があります。

味覚・嗅覚・視覚・聴覚・触覚ですね。

 

これらの感覚を最大限に使って、なおかつ受け取り方をほとんど調整できない、強制的に受信せざるを得ない感じ……それがバイクに乗る醍醐味だと個人的には思ってます。

バイク乗りには多分Mの人が多いと思うんですがw、基本的に感覚をシャットアウトすることができずに受けるしかないという点が大きい気がしますね。

例えば同じモータースポーツやドライブでいうと、車なら窓を開閉すれば嗅覚と聴覚はかなり制限できますよね。

オートバイと近いのはサイクリングだとも思いますが、サイクリングは自分で漕がなければいけないせいで受信に振れるリソースが少なくなります。

スピード感と操縦感は恐らくスキーも近いですが、ゲレンデの視覚情報に人工的なアイコン(標識)は少ないですよね。

 

やっぱり脳のいろんな部分がいろんなかたちで刺激されるのが公道ツーリングのいいところだと思います。

 

■視覚

標識ってだいたい一気に3つくらい目に入ってきますよね。ピクトグラムの表示もあるし、道路案内の文字での表示もある。制限速度の数字もある。全部を一気に処理しながら、リアルタイムで他の車や歩行者を捉えていくのは実はかなりしんどいと思います。

それに加えて自分のバイクの速度メーターやナビも見てます。まあ視覚だけでいうと車の運転も全く同じではありますが、同時に処理している情報量はかなり多いでしょう。

スマホながら運転が法的に規制されなければいけないくらいの情報を処理しています。

 

■聴覚

車とバイクで似ているところもありますね。自車のエンジン音は特にそうですね。ただ周囲の音まで含むとバイクのほうが圧倒的にダイレクトで音量も大きいです。風切り音も受け入れるしかありません。

 

■嗅覚

窓をあけていれば車もバイクも大差ないですが、やっぱりバイクのほうが情報量は多いですし拒否もできませんね。田舎道だと肥料や家畜の糞の匂いがするものですが、バイクでは嗅ぐしかないですし笑

窓を閉めるということができないぶんだけ常に匂いを感じていますね。

 

■触覚

風を受けるという最大の触覚の行使があります。クラッチ・ブレーキ・シフトペダルの操作、またニーグリップなどバイクに直接体をつけている感覚も大きいですね。常に肌で空気を感じているので、山道に入ったときやトンネルに入ったとき、海沿いを走っているとき……常に肌で変化を感じます。

個人的にとても驚いたのが、「人里」に入ると肌に感じる空気がかなり変わることですね。人がいない場所の空気って鋭角的で刺してくる感じがするんですよ。でも人が町を作っている場所に入ると空気の感覚が柔らかくなります。

イオンや電子やホコリの粒子や雑菌の量が関係しているんでしょうか? 本当に不思議です。

 

■味覚

トラック排ガスは匂いもきついですが味もきついですね。バイクだと不愉快でも感じ続けざるをえません。夜の工事現場近くの敷きたてのアスファルトの味、夏のトンネルの味、春の山の味、秋の腐葉土の味……伝わるでしょうか笑

味覚ははっきりとはしていませんし、主に不愉快に感じることが多いんですが地味にたくさんありますね。

 

 

■五感を総動員できるのがバイク

これほど五感を総動員する、特に受信に特価するものを他に私は知りません。

バイクに乗って五感でフルに受信するのはとても楽しく刺激的な感覚です。

 

ある意味近いなと思うのはラーメン二郎ですね笑

あれも五感を総動員させて受信しますよね。嗅覚でにんにくしょうゆ・視覚で量とジャンキーさ、味覚の刺激はMAX、触覚は綿のごわつきと脂のべたつきと胃の膨満感、あまり使わないのは聴覚くらいかな?

五感の刺激を目一杯受け取る行為は楽しいし、非日常感があるものですね。

Arai ラパイドネオにバイザーを装着してみた(プロシェードシステム)

メインで使ってるヘルメットはラパイドネオです。 

 使い心地などはもう少し使い込んでからまたレビューしますね。

 

Araiのヘルメットにはプロシェードシステムというものがあります。日よけのバイザーをヘルメットの内部ではなく外に装着するものです。装着したイメージはとりあえずこんな感じ。

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プロシェードシステムのバイザー装着後

クリアシールドの上にかぶせるような形でスモークシールドがついていて、これを上下させることができます。

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スモークON

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スモークあげ

こんな風に。

まあ本当にインナーバイザーに対するアウターバイザーという感じですね。

Araiはヘルメット内部の安全性を優先してこういう形にしているそうです。

 

このプロシェードシステムのバイザー交換はすごく簡単なんですが、購入を考えている人のために交換の流れを説明します。

ラパイドネオへの装着を説明した記事を見かけなかったので。

 

 

 注文したのはこの商品。型番011070でラパイドネオにぴったりと合います。

お値段的にもAmazonが一番よさげ。

 

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慣らし運転の愉悦(走行890km)

バイクを新車で購入したのは人生で初めてです。

昔乗ってたバイクは中古だったんですよね。

 

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MT-25は8400回転まで

8400回転までですが、2〜3速で極端に引っ張るような走り方でなければまず大丈夫です

 

バイクのエイジング?

経年変化、という言葉は男性向けのアパレルだと好ましいものと受け止められていますね。例えばデニムとか革靴とか革ジャンとか財布とか。使い続けるうちに味が出て、自分色に変化していくさまを楽しもうというジャンルがあります。

バイクや車でも古い車体は「ヴィンテージ」みたいに言われて趣味の分野として確立されている印象です。

今回は、そこまで大袈裟なものでなくても、新車でバイクを買えば日々変化を感じることができて楽しいですよというお話。

 

慣らし運転はエイジングである

このご時世ではありますが、「接触しないツーリング」で慣らし運転を続けています。

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接触しないツーリング

ツーリングに出かけてますが、3時間ほどで終わるように調整しています。

公衆トイレにも寄らずに済む程度の時間ですね。

お店には入らず使用したとしても自販機くらい……。ただ走る。走るだけです。

もともとソロなので案外性には合っていて楽しいです。

 

そして愛車がかっこいい。

宮ヶ瀬湖をソロ周遊してきました。

 

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